2005年 11月 07日
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これでもまだウィガンより下なのか。
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晩秋の冷たい強風が吹き付ける中今日も今日とてリーボックへ。
本日のスタメンはディウフ・デイヴィス・ステリオスの3TOP。二列目はノーランとスピード。
こいつぁサムはトッテナムの中盤を嫌って徹底的にロングボールを使うなと思ったんですが。
確かに右舷深くにロングボールを出してディウフを走らせるのは予想通りだったんですが。
ノーランとスピードの押上が速く,ガードナーが攻守に上手く絡んでくるんで案外見映えがする。
中三日にも拘らず運動量が衰えないのは先日のUEFAの試合展開によるものだろうか。
でも矢張り得点シーンはいつものパターン。(笑)
ゴール前に上げたロングボールに前線が殺到し混乱を生み出す。
そこからデイヴィスが送った縦の速いパスを走り込んで来たノーランがジャストミート。
イメージは低く早いトスに合わせたバックアタックって感じ。
只今絶好調のノーランはこの後もポストに当てたりして遊んでました。
アルゼンチン戦のメンバーには漏れたけど今のノーランなら代表になってもおかしくないな。
トッテナムはボルトンのバイタルパートに侵入できずにいたんですが
そこは伊達に上位をウロウロしてはいないわけで試合終了間際にビックチャンスを作る。
ボルトンのお株を奪うようなゴール前の混乱から二度三度とシュートが枠を捉える。
が,この点が入らなかったのが不思議な程の波状攻撃をDFとGKが体を張って防ぐ。
至近距離からのシュートを腹筋で止めて見せたのはスピードだったかな?
GKが余裕を持って見送った筈のクロスがバーを叩いたりしたのは御愛嬌。
まあそんなこんなでなんとか上位チームを降して単独三位になっちゃいましたとさ。
因みに。
相手CKの時にステリオスとガードナー(後半途中からは中田とガードナー)が
ゴールマウスの中に入り込んでヤースケライネンの脇を固めている布陣が
まるで日光菩薩と月光菩薩のようで微笑ましくも有り難いオスガタでありました。南無南無。
ボルトン 1-0 トッテナム。
本日のスタメンはディウフ・デイヴィス・ステリオスの3TOP。二列目はノーランとスピード。
こいつぁサムはトッテナムの中盤を嫌って徹底的にロングボールを使うなと思ったんですが。
確かに右舷深くにロングボールを出してディウフを走らせるのは予想通りだったんですが。
ノーランとスピードの押上が速く,ガードナーが攻守に上手く絡んでくるんで案外見映えがする。
中三日にも拘らず運動量が衰えないのは先日のUEFAの試合展開によるものだろうか。
でも矢張り得点シーンはいつものパターン。(笑)
ゴール前に上げたロングボールに前線が殺到し混乱を生み出す。
そこからデイヴィスが送った縦の速いパスを走り込んで来たノーランがジャストミート。
イメージは低く早いトスに合わせたバックアタックって感じ。
只今絶好調のノーランはこの後もポストに当てたりして遊んでました。
アルゼンチン戦のメンバーには漏れたけど今のノーランなら代表になってもおかしくないな。
トッテナムはボルトンのバイタルパートに侵入できずにいたんですが
そこは伊達に上位をウロウロしてはいないわけで試合終了間際にビックチャンスを作る。
ボルトンのお株を奪うようなゴール前の混乱から二度三度とシュートが枠を捉える。
が,この点が入らなかったのが不思議な程の波状攻撃をDFとGKが体を張って防ぐ。
至近距離からのシュートを腹筋で止めて見せたのはスピードだったかな?
GKが余裕を持って見送った筈のクロスがバーを叩いたりしたのは御愛嬌。
まあそんなこんなでなんとか上位チームを降して単独三位になっちゃいましたとさ。
因みに。
相手CKの時にステリオスとガードナー(後半途中からは中田とガードナー)が
ゴールマウスの中に入り込んでヤースケライネンの脇を固めている布陣が
まるで日光菩薩と月光菩薩のようで微笑ましくも有り難いオスガタでありました。南無南無。
ボルトン 1-0 トッテナム。
by deredere2005
| 2005-11-07 23:58
| 英国蹴球。