2006年 02月 04日
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ランカシャー・ダービーって一体どの組み合わせなんかいね。
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プレミア・カーリングで今季既に2敗してるこの対戦ですが過去2戦はJJB。今日はリーボック。
ボルトンは先週のFA杯でのカンポの骨折離脱で台所がますます苦しくなってます。
今日の前半のファティガの負傷で遂に右SBのオブライエンがボランチに入っちゃいました。
開幕の頃はカンポやペデルセンが入るほど4バックの人材が枯渇してたのになあ。
隔世の感があるな。
前半は停滞した試合。
相変らずウィガンの攻守の切替は美しい物があるんですが流石にAwayでは余り無理しない。
後半に入ってやっとボルトンが波状攻撃をかける時間帯が出てきます。
ゴール前に突っ込んだステリオスのシュートとか
倒れてる味方を直撃しちゃったノーランのシュートとか惜しいシーンが続く。
そこから結局先制したのはステリオス。
振り向きざまのシュートの速さと精度は流石です。
が。このままでは終わらない。ウィガンも二枚換えをして流れを変えてきます。
ここから明暗を分けたのがセットプレイ。
ボルトンのセットプレイって最近あんまり面白く無いんですよ。
カンポもいないんでFK・CKはステリオス。スローはノーランのロングスロー一辺倒。
オコチャのロングスローと違ってノーランは射程距離が短いんでゴール前に届かない。
一方でステリオスやノーランのシュート力がゴール前から消えると脅威が半減しちゃう。
なんかぴんとこない。
ウイガンのゴール前のFK。ヤースケライネンが一度は止めながらこぼれた所を押し込まれる。
進入してきた選手はフリーですよフリー。怪我人の多いボルトンの連携の悪さが祟ります。
一方でボルトンがゴール前で得たFK。ステリオスが壁にマトモにぶちあてちまいます。
ボルトンは疲れが溜まってるのか今ひとつ覇気の見えないプレイで納得のいかない引分け。
ひとつひとつは工夫を凝らした見ていて面白いプレイとか有るのになあ。ちと残念。
ボルトン 1-1 ウィガン。
ボルトンは先週のFA杯でのカンポの骨折離脱で台所がますます苦しくなってます。
今日の前半のファティガの負傷で遂に右SBのオブライエンがボランチに入っちゃいました。
開幕の頃はカンポやペデルセンが入るほど4バックの人材が枯渇してたのになあ。
隔世の感があるな。
前半は停滞した試合。
相変らずウィガンの攻守の切替は美しい物があるんですが流石にAwayでは余り無理しない。
後半に入ってやっとボルトンが波状攻撃をかける時間帯が出てきます。
ゴール前に突っ込んだステリオスのシュートとか
倒れてる味方を直撃しちゃったノーランのシュートとか惜しいシーンが続く。
そこから結局先制したのはステリオス。
振り向きざまのシュートの速さと精度は流石です。
が。このままでは終わらない。ウィガンも二枚換えをして流れを変えてきます。
ここから明暗を分けたのがセットプレイ。
ボルトンのセットプレイって最近あんまり面白く無いんですよ。
カンポもいないんでFK・CKはステリオス。スローはノーランのロングスロー一辺倒。
オコチャのロングスローと違ってノーランは射程距離が短いんでゴール前に届かない。
一方でステリオスやノーランのシュート力がゴール前から消えると脅威が半減しちゃう。
なんかぴんとこない。
ウイガンのゴール前のFK。ヤースケライネンが一度は止めながらこぼれた所を押し込まれる。
進入してきた選手はフリーですよフリー。怪我人の多いボルトンの連携の悪さが祟ります。
一方でボルトンがゴール前で得たFK。ステリオスが壁にマトモにぶちあてちまいます。
ボルトンは疲れが溜まってるのか今ひとつ覇気の見えないプレイで納得のいかない引分け。
ひとつひとつは工夫を凝らした見ていて面白いプレイとか有るのになあ。ちと残念。
ボルトン 1-1 ウィガン。
by deredere2005
| 2006-02-04 17:14
| 英国蹴球。